2010年6月26日土曜日

鉢植えに何故か肉片。鴉の仕業?

親のベランダにある鉢植えに貼ってあるアルミホイルの下に、何と肉片があったという。
親も「鴉がやったのかねえ」と言っているので、鼠か鳩の肉だろうかと思ったが、臭いもなく見た目も綺麗。
豚肉だろうか。

鴉の仕業だとしても、鴉にとって何の得がある行為なのかわからない。
食べ残しをいい加減に隠しただけだろうか。
ベランダに鴉が来ているのを見たことはないんだけど。

反対の方角にある、マンションの廊下では、鴉が出入りしたらしい影を見たことがあるんだけど、セキセイインコなんかは狙われたら一溜まりもないだろう。

そんなふうに考えながらベランダを見に行ったら、ちょうど向かいのビルで鴉が鉢植えをほじくっていた。

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Windows XPは、管理者権限なしのユーザでは使いものにならない

今さらな話題だろうが、自分で経験して
Windows XPは、管理者権限なしのユーザでは使いものにならない
という結論に至った。

「Windowsは専門外」という態度を取って来た俺だが、Windows XPを管理者権限ありで使うのは、UNIXをrootでウィンドウシステムでもウェブブラウザでも何でもやるようなもんらしいと聴いて、なるほどそれはまずいと思った。じっとしてられない。

IT屋として一般の人に何かきかれた時、理想的には管理者権限なしで使うべきという考えでいていいのだろうかと疑問に思い、仮にそうだったとしても、自分でやらないことを他人様に奨めるわけにもいかないので、しばらく前からMicrosoft Windows XP Professionalを管理者権限なしで使ってみた。
もう2か月ぐらいは経つかなあ。

管理者権限が必要になるのは、

  • Microsoft Update
  • ソフトウェア一般のインストール・削除・更新
  • System Explorer等での一部の操作
等だろうか。

タテマエを言えば、必要な時(ソフトウェアのインストール等の時)だけ、インストーラを「別のユーザとして実行...」するなり、[Windows]+[L]を押して切り替えればいいということらしいが、しばらくやってみて参ったのは、

  • Microsoft Updateが溜まっているのに気づかない
  • アンチウィルスの更新がうまく行っているのかどうかわからなくなる
そもそもソフトウェアのインストールがうまくいかないことがあまりにも多いのが許せないが、この2つは本末転倒だ。 より安全に使いたい、という意図で、管理者権限なしで使い始めたのに、これはまずい。

これは他人様に奨めるわけにはいかない。

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