2010年8月25日水曜日

Adobe Flashの開発環境には、脆弱性のあるJREが入っている

Adobe Flashの開発環境(Windows版)は、古くて脆弱性のあるJREを同梱していて、一向にアップデートする気配がない。
Flash Builder 4 Sun Java JRE 6.0.160.1
Flash Professional CS5Sun Java JRE 6.0.180.7
どこに問い合わせたらいいのかも、よくわからない。

JREは、Flashの開発環境を起動しなくても悪用可能だろうから、余計に質が悪い。
Flashの開発ができないだけじゃなくて、置いとくだけで危ない。

Adobeはセキュリティ問題にいい加減という印象を持たざるをえない。

とりあえずjava.exeを削除してみる。

0 件のコメント:

コメントを投稿